下請けから脱却するための一流開発部隊への道

第1回 一流開発部隊への道

初めまして、ECO株式会社の倉岡です。

現状からの飛躍を求めている方々に有益な情報をお届けいたします。

このメールは私と名刺交換された方々に配信しております。

不要な方は「空」メールを返信くだされば、以後配信を控えます。

本日から10回シリーズでシェアのとれる売れる商品を実現するためのノウハウをお伝えして参ります。売れる商品の条件とは何でしょうか?

もちろんよい商品だからといって、売れるものではありません。販売にも様々なノウハウがあります。

私は販売の専門家ではありませんので、シェアのとれる売れる商品についてお話しいたします。売れる商品の必要絶対条件とは、とにかく一番であると言うことです。

たとえば、一番安い!とか、一番豪華!とか、一番軽い!一番小さい!一番早い!一番近い!なんてのもあります。

お客様の様々な欲求のなかで一つでもよいので一番のものがなければ売れません。

 

たとえば、この商品です。当社ecogift.shopの売れ筋商品です。日本の木製玩具デザイナー松島洋一さんの考案によるものです。

このように大人でも結構難しく、こどもがうまくやれると、もう最高の気分です。

このときこどもの脳神経が発達するようです。

けれども私が一番だと思っているのは、そのことだけではありません。

このおもちゃはタイのゴム園から出る廃材で出来ています。

強制乾燥によって水分を5パーセントまで低下させ抗菌性の向上を図っています。

強制乾燥ですから、通常ですとエチレングリコールなどを塗布して割れを防いだりしますが、ゴムの木の割れにくい性質から、そうした薬剤を一切使わない、

私が見た限りでは最も安心安全なおもちゃではないかと思います。

私の孫にも与え、皆様にもお勧めしている理由がそこにあります。

話はそれましたが、シェアのとれる商品というのは、何らかのところで一番を獲得しているようです。そのことをお伝えしたかったのです。次週から一番を取るノウハウをお伝えして参ります。



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